ピアスホールそろそろ3週間経ちますが、 セカンドピアスを試しに入れてみたりと遊びすぎているため全く安 定しません笑 ファーストピアスの抜差しはダメなんだなァと、 ピアスホールから膿と血液が乾燥した粉を出しながら実感しています。
皆さん、おはこんばちは。函南です。
閑散繁忙の波、今は閑散の波が来ています。 今日の午後と明日をどうやってやり過ごすか…！ はてなブログの下書きに学生時代にみた夢について書いたものがあ ったので、本日はそれについて。 一昨年の在宅の時に暇すぎて登竜門に応募する用に文字数制限しな がら書いたものなので、文体が違いますが悪しからず…。
【こんな夢をみた。夕方に電車に乗っている夢。 電車がタイムトンネルを潜ったと思ったら、 人身事故の現場で停車していた。 顔のない車掌と警察が現場検証をしている。大事故らしい。 電車はしばらく動かない。
私が電車から降りてホームを歩いていると、 大きな腰高の真空パックの群れにであった。 事故で生まれたバラバラ死体がだいたい1人分にまとめられて、 まるでスーパーで売られている豚足のようにパックされていた。 パックの中には服を着た肉塊、 階段の裏面を支えにずらりと立てかけられていた。 20パックはあるだろうか。
つるりと無臭のパックを眺めていると、 まぶたが開いたままパックされた死体に目がいった。 綺麗な死顔だ。なんだか懐かしい顔だ。
突如パックの中の死体の目が、ぎょろり、と動いて私を捉えた。
生きている私自身だ。この真空パックの群れは全部、私自身だ。 真空パックのなかで20組の目がぎょろりと自分を睨んだ。暗転。 】
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なーんと自分自身の真空パックとご対面する夢を見たんですねー！ ！
何その世界観ー！！しかも真空パックの中でまだ生きていて、 死にぞこないと目が合うとか！！啓示じみている！
と当時はすごく思ったんですよ。
これを見たときはね～、大学の必修科目についていけなくて（ 数学物理が苦手なのに工学系にすすんだから）留年して、 そのあとやや腐っていた時に見た夢です。
だってまさか留年すると思わないじゃん自分が。 まぁ何とか進級するでしょ、と思ってた頃に留年して、 上手くいかなくなってた彼氏には振られて、 楽しい部活は留年するわけにいかないから引退して、 部活ばかりやってたんで同学年に心を許せるような人もいないし、 そもそも留年しちゃってるから取り合えず一緒にいる同期とも別れるわけだし、1つ下の学年の子とか全然知らないし（ てかギャルが多すぎ怖すぎ…） ほんでもって数学と物理が絡む教科はなんだか全然理解できないし （意匠設計と都市デザイン以外、即ちほぼ8割がたの教科）
義務教育まではちゃんと勉強していたんで学年一桁の成績でしたが 、 高校受験終わったら勉強したくなくなっちゃって高校からの新高1生向けの宿題をまともにやらなかったのよね。 そしたら地元の進学校の高一4月の模試、 320人中310位くらいだった記憶!笑 そこで完全に勉強で挫折しちゃって、 というか勝負するにも分が悪すぎて（ だって中学成績トップ層が320人も集まってるし） 勉強頑張る気がなくなっちゃって、 義務教育以降はまともに勉強してないんだな。
受験生になる前からなんちゃって理系でモグリだったから、数学Ⅰ AもⅡBも相当怪しいし、数Ⅲ Cに至っては０点取ったこともあります、いやだって解らんもの。
勉強できないのになんで理系を選んだかって、当時( 2007年くらい)は日本国内は「失われた20年」「 不況の真っただ中」だったから、 数学物理を避ける形で文系進学してもまともな職に就ける気がしなかったからですよ。安月給でかつかつとか嫌だったし。 あと学校の先生にはなりたくなかったから。 感情労働やってらんないもの。
そうそう、それで大学留年して腐りかけてた時期に、 上記の夢を見たんですよ。
明らかに電車でグモッた自分が真空パックされてるのを見てるんだ けど、真空パックだから清潔で無臭なのね、服を着た肉塊なのに。 自分の等身大の真空パックが夕焼けに照らされてて、 真っ暗闇でお化けがでそうなホラーではないんだけど、 背筋に恐怖が張り付く感じ？
その夢をみて、 このまま留年のショックで腐っていたらきれいな死体になるんだ～ と、二十歳そこそこの函南は一念発起するわけですよ。
腐っている場合ではない、このままだったら就活の時にガクチカ（ 学生時代に力を入れたこと）（ 当時はガクチカの項目はあれどそんな言葉はなかった気がする） が書けなくて就職決まらなくて詰む！
と思い立って家の近くのUNIQLOにアルバイト応募したらぬるっと受かって2年働き。 卒業研究をラッキーなことに2年出来たので（ 私の先輩で留年繰り返して卒業研究3年やってた猛者もいた） 学会発表の優秀発表賞から、 学内表彰で当時手痛く振られた元カレと同じ土俵に舞い戻ったり… （院に進学していた元カレも同じ表彰の場にいました）
あの夢を見なかったら、ここまで頑張らなかっただろうなぁ、 と今でも思う印象深い夢なのであります。
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夫と話すようになって、 私は寝ている間に夢をよく見るってことがわかりました。
たいていカラフルで、大きな街で彷徨っていて、 らせん階段がでてくる。夫は寝ている間はほぼ夢を見ないそうで、 聞いたときはびっくりしました。
最近は実家の人に怒っていたり怒鳴ったりする夢が増えてきていて ちょっと疲れます。また街で彷徨う夢がみたいものです。
夢の話はおわり。それでは！
