肩の力をぬく!

長いものには巻かれておきたい

社交ダンス競技会についてアレコレ

どうもお久しぶりです、函南です。

基本放置で気が向いたら書くスタンスになったこのブログ、今日は書いてみようかと思います。

当方ツイ廃なのですが、本垢で界隈の人と繋がってしまい、言えることと言えないことができてしまったのでこちらに書こうかと思います笑

まだ身バレしてないもん( ^ω^ )

 

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半年くらい前から社交ダンスをはじめまして、先週初めての競技会に出場してきました。いわゆるサークル戦というもので趣味層、エンジョイ層がメインで出場する大変ライトな競技会です。

 

結果は社交ダンス初めて半年、初出場の初心者としてはまあできたほうかなー。もうちょっと上の順位が欲しかったなぁというのが本音です。

スタジオで周りが空いている状態とは打って変わって、10組以上のカップルと同時に踊るということは接触もよくあるわけで…周りの状況を確認しながら自分のありったけの踊りをしながら男性のリードをきくっていうのは結構大変でした。

函南選手はパートナーとしてはめちゃくちゃじゃじゃ馬で先生のリードすら無視して好きなように踊るぜひゃっほーなタイプなので、緊張していつものようにリードがだせなかった男性と踊るのはなかなか骨が折れる(これはじゃじゃ馬パートナーを引き連れる男性も同じかと思います)(リードがまともじゃなくてもオートマティックで踊ってくれる有難系勝ち馬だと思われたい笑)

函南は幼少期〜20まで、ダンスではステージハイになって場に酔っ払うたちだったのですが、昨日はあんまり酔ってる感じしなかったな、10組同時に踊ると周りがばたばたするんで冷静に踊らないとクラッシュして危険でした。

 

さて、予想よりも結果が振るわなかった話。

スタンダードと比べてラテンはリード&フォローの関連性が薄いので、男性が初心者でもじゃじゃ馬がある程度結果を引っ張ることができるのかもな、とちょっとは思えましたが(もちろんリード上手い男性のほうが大きな力が出せるしメリハリもきかせやすくなる)

スタンダードは男性次第の色がラテンよりも強いのかもなぁというのが競技会の印象でした。

やはり男性が強いと結果がでるな。そして女性が強いと映える。

女性の立場で最短で結果残すなら上手い男性と組んでしまうのが早いかもねぇ。しかし函南、ダンスに覚えはあっても社交ダンスのステップがまだまだ全然入っていないので上手い男性をとっ捕まえる実力はまだないという…悲しい哉。

あとベーシックが本当にごまかしが効かなくて難しい、いま必死でO脚を治して踊るときは親指側のボールで着地したい練習中です…。

 

ダンスが趣味って言っても記録や順位が残るようなダンスをこれまでしてこなかったので、他人様にダンスが趣味ですって言いづらかったのですが。

やはり私の人生にはダンスが必要だ、と再確認したここ半年でした。だって音楽が鳴っていると身体が動き出すタチですもん。

社交ダンスなら70でも80でも競技人口がある程度残るだろうし身体が元気なら死ぬまで踊れるでしょう。そして教科書が厚すぎて全然マスターできないので課題を達成する楽しさも長く続くのではないかと思います。

 

今日も練習するぜー。

それでは、あっでゅー。