肩の力をぬく!

長いものには巻かれておきたい

無意識の蓋、香りと音楽

業者とのネゴは難しいですよね!ちっぽけなモノの価格交渉でも一苦労です。

 

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施工計画を作らないとならないのですが、工事のイメージが全然わかず苦労しています。何からやればいいのだろうか。

ということで、明日は作業工程をしっかりとイメージするところから行こうと思います。

 

 

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普段は忘れているけれど、ふとした瞬間に思い出す事柄ってあるじゃないですか。

母親と手を繋いで歩いていた記憶だとか、あーちょっと今は思い出せないけれども。

あとは急に名案が思い浮かぶことってあるじゃん、ときどき。インスピレーションの神様が降ってきたような。

 

そう、普段は非稼動な(バックグラウンドで動いている)無意識が、オモテの意識に降ってくることっていうのはよくあると思うんだけど。

 

無意識自体にアクセスできる瞬間というか、無意識が油断をしていて、蓋が開いているから無意識の香りに気がついて流れで無意識のなかでひと泳ぎするような、そんな感覚がわかるかたはおられますか

 

あらやだ、思いのほかスピリチュアルで説明がつかないわね。

 

うーんなんていうかなー、カンナミはヨガとか瞑想は未経験なんですけど、あれってα波がでてリラックスできるんでしょう?無意識の蓋が開いた時もα波出てると思う。

カンナミの場合は、自転車に乗ってる時、頰で風を感じている時、インストの音楽を聞いている時(Serphを聞いているときが1番多いかな)が、無意識の海で泳ぐことができる。

 

百合の匂いを嗅ぐと必ず母方の祖父の葬儀で泣き崩れる母の元に妹2人がいかないように、ぎゅっと手を繋いでいる状態の自分を思い出す。

私の祖父母でいまでも生きているのは母方のおばあちゃんだけなんだけど、祖母が亡くなるとまた母が悲しむんだろうなぁって思うと可哀想だ。

私の母はいわゆる肝っ玉母ちゃんなんだけど、すごく弱いところもあるので心配である。

 

今はユリの香りがしないからそこまでまざまざと思い描けないのだけど。

でも街中でユリの香りってなかなかないよね、ツツジ?とか木蓮?かな。

 

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最近はね、もし弊社が副業OKになったら、定年後にもなにか収入源があったら、占い師にでもなろうかしらって思ってる。

てかあれよね、人の寿命が長すぎるのよね。

65とか、将来的に70まで働くとしてもよ、もしかしたら人生の残りが30年もあるかもって思ったら死ぬまで細々とでも自分の手で金を稼いだ方が人生楽しいよね。

Siriとかアレクサとかがもっと頭が良くなってさ、一人暮らししても話し相手に尽きない、状況がいいかなぁ。犬猫飼っても犬猫の方が先に死んじゃうしね。

一人で生きていくには人生は長すぎる。