肩の力をぬく!

長いものには巻かれておきたい

上手いリーダーとなら上手く踊れるのに問題

仕事に集中できない時は、 頭に浮かんでいるワードをすべてタイピングして頭をすっきりさせ るに限りますな。


みなさん、おはこんばちは、函南です。


ジェーン・ スーという純日本人女性のエッセイが大好きでだいぶ読んでいるの ですが、この度高校現代文の教科書にジェーン・ スーの文章が採用されたそうです!!すごい!!


さてさて、またダンスの話です。
先日優勝したトライアル、 ありがたいことにサークル仲間が動画を取ってくれていたので、 すべての動画を15周ずつくらい見てみて思ったことなど書こうと 思います。函南はばりばりのラテン人なのでラテンから。
今回ルンバとサンバを踊って、 ルンバのリーダーはトライアル前の練習1曲のみ、 サンバのリーダーとは一緒にサンバを踊ったことはなかったのです が、 上手いリーダーはリードが上手いし女性の好きに踊らせてくれる余 裕があるなぁ!!と思いました。社交ダンスにおける女性の「 上手いリーダーと組むとなんだかいつもより踊れてしまう」 というのを、ダンスを始めて8か月で初めて味わいました…! いやぁ、堪能しました…!!あとぱっと見で「この人と踊りたい! 」 という人と実際に踊ってぴったりフィットできると最高の気分です 。


女性に教えるのが好きな男性も多いので、 ダンス経験がある女性が社交ダンスをはじめると自分もリーダーも 初心者のうちは、 組んで踊る旨味があんまりないのが正直なところです。 教えられることも少ないし( 社交ダンスの教科書から外れたことを教えるなんて無責任なことで きないぜ派)、教わることはもっと少ない。 リードないほうがどう考えても動けるもの。 リードを先読みしすぎて男性よりも早く動いてしまう女性はじゃじ ゃ馬と呼ばれます…( じゃじゃ馬函南は自分は勝ちパートナーだと信じている…よ…) 漫画ボールルームへようこそ、にも「じゃじゃ馬ならし」 というパートがありますよね。
なぜ女性よりも身長も足の長さもあるしヒールも低くてかかとの重 心のスイートスポットも広い男性のほうが、 女性よりも歩幅が狭いのか。 あと女性にパワーで負ける男性はもっと頑張れ。 パワーで勝てないなら他の方法でカバーしなさいよ。 パワー系女性は悪くないし手を抜く必要もないと思う。 パワーは色気だ。パワー。


ルンバはラテンの基礎として教わることが多いので踊れる人も多い のではないかと思いますが、 サークルレベルでのルンバの上手い下手は「 ボディの引き上げ具合」「ルンバウォークの熟練度」「リード& フォローに対する理解度」「フリーアームの習熟度」 に現れるんじゃないか、と思います。トライアルの時、 函南組はひたすらベーシックステップの組み合わせ、 隣は競技会用のバリエーションで踊っていたので、 大技が決まればバリエーションがオーディエンスの視線を奪います が、 派手な動きが一切なくても基本がしっかりできているほうが総合的 にはきれいかもなぁ、と思ったり(自画自賛スタイル) 函南ちゃん、大技一切もってないけど、 オーディエンスの視線を集めているの、動画でわかりますよ。
あとラテンで色気がでる人と、 色気がでない人の差って何なんでしょう?「エロい」 の記号を身に着けていてもダンスから色気を感じなくてつまらんラ テンを踊る人もいるんですよね。恥じらいが邪魔をしているのか? それとも自分の身体感覚への向き合い方の問題? 色気ってサークルダンサーのうちはポーズの綺麗さで測れるのかな ぁ?と思ったり…。私はエロいラテンが踊りたいので、 ポージングとルンバウォーク基礎練習を頑張りたいと思います。
サンバは何にせよバウンスでちゃんと上下動が出来ているかどうか が、「サンバっぽさ」に直結するなぁ、と思ったのでした。 ヒップツイストをきっちり入れるのってすごく難しくてヒップツイ ストに注目したくなるのですが、 会場の遠くからダンサーを見たときにサンバらしさは上下動に現れ ると思います。 ヒップツイスト超きれいに丁寧に入れられている方、 上下動が皆無でうーん残念サンバ!って気持ちになった。 まあリーパーどっちもモダン人っぽかったから難しいかもなァ。
ラテン人とモダン人では、 曲を聴いたときに体の中で刻むリズムに差がある気がします。 4拍子の曲を聴いて4カウントで常に数えるのか( てかカウントを正確に取れるか取れないかも習熟度がある)
倍の8カウントで常にとっているのか、 16カウントで常にとっているのか… 踊っている最中にリズムを言語で考える余裕はなくて、 非言語かつ無意識の処理になるんだけど、 音楽の聴き方にも訓練が必要。( 今回のサンバのリーダーは音楽をやっていたらしく、 ダンス経験はないけどリズム感や音楽の聴き方、 音遊び音ハメの技術がすごく飛びぬけていたので、 踊りに音楽性を感じられて超楽しかったです)


さて、モダン。今回はワルツとタンゴでした。
ワルツは本物の初心者リーダーと踊ったのでどすこいワルツ~!! リズム感がない人と踊るのは超大変だよ~! 歩幅が大きいがどっすんどっすんワルツを踊るタイプだったので、 転ばないようにちゃんと綺麗にフォローするのがすごく大変で、 踊っている間に天井をみながら「なんかつらいなぁ」 と思ったのでした笑( ちなみに社交ダンスのスタンダードの女性の基本姿勢は左斜め上を みるのが正解なので天井が見えているのが正解です)
おわった後にサークル仲間から「歩幅がよく出ていてよかったよ~ 、 転びそうで転ばない感じでハラハラしたけどどうやって踊ったの? 」と言われたのですが、必死に踊っていただけです。 表情までコントロールする余裕がなかったのでマスク絶対のイベン トで助かりました。多分つらそうな顔して踊ってたと思うどん。


そしてタンゴ。 タンゴを踊ったのは先ほどサンバを踊ったリーダーとでした。 3ヵ月以上前から「一緒に踊ろうぜ!」 と口説いていた甲斐があったというものです。
タンゴの「Stop&Go」は基本にして原則なんだなぁ、 とタンゴの動画を20周くらい見て思いました。 ゆるーく動いてふわっと止まる、 ぬるいタンゴはタンゴに見えないんだよね。 まあ私はリーダーがリードを掛ける以上にキレッキレにフォローし ていたので先生が見れば「やりすぎだ」 って言われるんでしょうが、今回の審査員は初心者だからね、 タンゴをよりタンゴっぽく、 分かりやすく踊ったほうが勝てるというもの(事実勝てましたし) 男性の力だけでピリッとリードを掛けるのもホールドが崩れるとか 女性が吹っ飛ばされるとか限界ってもんがあるので、 女性自身のある程度のキレも必要なのだと思います。
あと個人的な見解ですが、 リーダーが誰よりも早く動き出して早くホールド組んじゃって、 5stepからPPがパリッと決まったところでもう勝ち確だと思 うのん。ほかの組は動いてなかったもの。
あとコントラチェックを気持ちよく掛けてくれたので最高でした。 さっと落ちて? すぐに戻ったので案外PP状態が一番長かったのではないかと思い ます。 コントラチェックってきれいなCPからきれいなPPに変化するの が味噌なのかも。


競技会総評としては、 いきなり組んだペアで小難しいことをやるときれいに踊れないので 、 二人が共通してきれいに踊れるベーシックバリエーションで踊りとおすのも勝つための手段として非常に有効だということですね。 戦略と戦術というのは社交ダンスにも必要ですね!


以上です!それでは!